バイオマス産業都市で3市町選定

 農林水産省などバイオマス関係7府省はこのほど、バイオマス産業都市として新たに3市町を選定した。北海道雄武町、長野県長野市、宮崎県川南町で、内容は次のとおり。 ▽雄武町……町内に賦存する家畜糞尿バイオマス等を原料に、収集 …

令和3年度浄化槽トップセミナー群馬に200名

 環境省主催の令和3年度浄化槽トップセミナー群馬が1月17日、高崎市のGメッセ群馬で開催された。同フォーラムは地方公共団体の政策決定に携わるトップを対象に、浄化槽の特徴をアピールし、汚水処理未普及人口の早期解消と、浄化槽 …

岸和田市、バイオマスマークを不適正表示

 大阪府岸和田市は12月6日、同市の指定ごみ袋で不適正な「バイオマスマーク」が表示されていたと公表した。同マークはバイオマス材料が10%以上使用されている場合に使用できるものだが、表示に当たっては(一社)日本有機資源協会 …

いまだ課題山積の公共下水道事業

 公営企業会計の適用や繰入金の縮減、使用料の見直しなど、経営改善が進んできた公共下水道事業だが、総務省の令和元年度地方公営企業年鑑によると、いまだ法適用企業で63事業、法非適用企業で17事業が赤字を計上していることが分か …

令和4年度浄化槽推進関係予算は86億円

 政府の令和4年度予算案が12月24日に閣議決定され、循環型社会形成推進交付金の浄化槽分として前年度同額の86億円が計上された。助成メニューの拡充は、令和3年度補正予算にも先行して盛り込まれたくみ取り転換の宅内配管工事費 …

環境省、海底ごみ回収業務の成果まとめる

 環境省が海洋プラスチックごみ対策として実施していた「漁業者の協力による海底ごみ回収実証業務」の成果がこのほどまとまり、品目別ではプラスチック製の袋、ロープやひも、テープ類、ボトルがいずれの海域でも最多を占めた。また聞き …

全浄協、行政実務者講習会をWEB会議で開催

 全国浄化槽推進市町村協議会(全浄協)は12月7日、北海道・東北ブロック浄化槽行政実務者講習会を開催した。浄化槽行政の実務を担う職員等を対象に毎年持ち回りで実施しているもので、今年度は全浄協の久川和彦事務局長が「最近の浄 …

自民党浄化槽議連が財務、環境大臣に決議書

 自民党浄化槽推進議員連盟は「令和4年度浄化槽整備事業予算等に関する決議」をまとめ、12月8日に鈴木俊一財務大臣および山口壯環境大臣に手渡した。 内容は2050年カーボンニュートラル、約1000万人残る汚水処理未普及人口 …

環境省が令和3年度災害廃棄物対策推進検討会開く

 環境省は12月13日、WEB会議システムにより令和3年度災害廃棄物対策推進検討会を開催した。近年の自然災害における災害廃棄物対策や環境省の取り組み、過年度の検討成果などを取りまとめたほか、令和3年度は技術・システム検討 …

福浄協が新たに県内2校で「こども環境教室」

 (公社)福島県浄化槽協会は、浄化槽の普及啓発事業の一環として取り組む「こども環境教室~水のゆくえ~」を県内の小学校2校で開催した。11月17日に岡山小学校(福島市)の4年生64名、同26日に好間第一小学校(いわき市)の …

令和元年度食品ロス量は570万tに

 環境省は11月30日、令和元年度に国内で発生した食品ロス量は570万t(対前年度比30万t減)だったとの推計値を公表した。内訳は事業系が309万t(同15万t減)、家庭系が261万t(同5万t減)で4年連続の減少となる …

財務省が下水道から浄化槽への転換に言及

 財務省財政制度等審議会・財政制度分科会は12月3日、鈴木俊一財務大臣宛に令和4年度予算編成等に関する建議を取りまとめた。地方財政分野では「インフラ老朽化への対応」を盛り込み、ここで下水道から浄化槽への切り替えも視野に入 …

令和3年度補正予算案を閣議決定

 政府は11月26日、令和3年度補正予算案を閣議決定した。浄化槽整備推進関係では、災害に強い浄化槽の整備促進を図ることとして、宅内配管工事費助成や廃止単独槽の再利用など助成メニューの拡充が図られた循環型社会形成推進交付金 …

上半期の環境装置受注高は3653億円

 (一社)日本産業機械工業会によると、令和3年度上半期の環境装置受注高は3653億円(対前年度同期比0.8%減)となった。官公需の都市ごみ処理装置における需要減が影響した。 装置分野ごとの内訳を見ると、大気汚染防止装置は …

ディスポーザ、令和2年度出荷3万2376台で横ばい

 NPO法人ディスポーザ生ごみ処理システム協会(FWPA)はこのほど、ディスポーザ排水処理システムの2020年度出荷実績をまとめた。住宅着工戸数は毎年度変動しているが、ディスポーザ排水処理システムについては2020年度も …

自民党、静岡市ごみ屋敷条例制定へ素案

 自民党静岡市議会議員団はこのほど、静岡市における「ごみ屋敷条例」制定に向けた素案をまとめた。同議員団によると、全国でごみ屋敷条例を制定しているのは25自治体あり、今回の素案は京都市の「不良な生活環境を解消するための支援 …

東京都23区、令和3年度上半期のごみ量まとめる

 東京都二十三区清掃一部事務組合はこのほど、令和3年度上半期のごみ量を取りまとめた。区収集分(家庭ごみ)は90万4200t(対前年同期比3.2%減)、持ち込みごみ(事業系)は37万7300t(同5.2%増)で、合計128 …

JESCが第65回生活と環境全国大会の配信開始

 (一財)日本環境衛生センター(JESC)が主催する第65回生活と環境全国大会のオンデマンド配信が11月12日から始まった。同大会は、環境、廃棄物、リサイクル、生活衛生分野に携わる行政、産業界等の関係者が一堂に会し、環境 …

令和2年度公営企業改革で下水道事業111件廃止

 総務省はこのほど、令和2年度末時点における公営企業の経営改革の取り組み状況を取りまとめた。近年の人口減少、施設の老朽化、経営状況の悪化等の背景から事業廃止を選択する自治体も多く、同年度において都道府県・政令市で5件、市 …

浄化槽フォーラム、配管工事費などで意見交換

 10月30日に青森県むつ市で開催された「浄化槽フォーラム in むつ」の基調講演では、むつ市の下水道事業を取り巻く経営環境の厳しさが指摘された。またパネルディスカッションでは、単独処理浄化槽の合併転換の必要性、宅内配管 …

令和3年度浄化槽シンポジウム福岡の配信開始

 「令和3年度浄化槽シンポジウム福岡」のオンライン配信が11月5日から始まった。同シンポジウムは各地域の状況にあった生活排水処理計画構築の一助とするため、福岡県や(一財)福岡県浄化槽協会などが平成24年度から開催している …

むつ市の浄化槽フォーラムに一般市民ら436名

 環境省などが主催する「令和3年度浄化槽フォーラム in むつ」が10月30日、青森県むつ市のプラザホテルむつで開催された。同フォーラムは、浄化槽の持つ優れた特徴を、汚水処理の現状とともに市民目線から広く発信することで、 …

令和3年度上半期の浄化槽出荷基数4.2%増に

 (一社)浄化槽システム協会(JSA)の取りまとめによると、令和3年度上半期(4~9月)の浄化槽出荷基数は、50人槽までの小規模合併槽が5万4628基(対前年同期比4.2%増)、51人槽以上の中規模合併槽が501基(同1 …

環境省調査、事業者エアコンの71%が産廃処理

 環境省がこのほど行った家庭用エアコンの排出状況調査で、事業者から排出される家庭用エアコンの71%が産業廃棄物処理業者によって処理されていることが分かった。本来は家電リサイクルルートで排出すべきものだが、制度の認知不足、 …

国交省が下水道の脱炭素ロードマップ等検討へ

 国土交通省は10月1日、WEB会議で第1回「脱炭素社会への貢献のあり方検討小委員会」を開催した。脱炭素化に向けて目指すべき下水道のあり方、必要な方策、ロードマップ等について検討することが目的で、今年度中の取りまとめを予 …

Daigas、食品廃棄物のガス化サービス開始

 Daigasエナジー(株)(大阪市、大阪ガス100%子会社)は、食品廃棄物を原料にバイオガスを製造するオンサイト型バイオガス化システム「D-Bioメタン」を開発し、10月1日よりサービスの申し込み受付を開始した。購入型 …

下水道事業経営改善へ広域化推進の可能性

 総務省が8月3日に開催した令和3年度地方財政審議会で、地方公営企業の現状と課題が議題に上り、上水道および下水道事業の広域化のメリットとして「スケールメリット(規模の経済)が働くことによる経営改善」を挙げていることが分か …

大阪府が流域下水道の経営戦略見直し着手

 大阪府はこのほど、府流域下水道事業経営戦略の中間見直しに着手した。9月6日に開催した初会合ではこれまでの決算状況が示され、収入不足から令和2年度は18億6900万円の純損失が発生し、この解消に向けて100%府負担として …