(一財)新エネルギー財団は1月26日、令和2年度新エネ大賞を発表し、愛知県豊橋市の「バイオマス資源利活用施設整備・運営事業」が経済産業大臣賞を受賞した。
同事業は下水汚泥、し尿・浄化槽汚泥と生ごみを下水処理場に集約し、メタン発酵によるバイオガス発電(2万4000kWh/日)と、残さの炭化燃料化(6t/日)で100%エネルギー化を行うもの。複合バイオマスのメタン発酵施設(発酵槽1万2000m3)としては国内最大規模で、施設の整備・運営をPFI手法で行っているところが特徴。(続きは本紙で)
(一財)新エネルギー財団は1月26日、令和2年度新エネ大賞を発表し、愛知県豊橋市の「バイオマス資源利活用施設整備・運営事業」が経済産業大臣賞を受賞した。
同事業は下水汚泥、し尿・浄化槽汚泥と生ごみを下水処理場に集約し、メタン発酵によるバイオガス発電(2万4000kWh/日)と、残さの炭化燃料化(6t/日)で100%エネルギー化を行うもの。複合バイオマスのメタン発酵施設(発酵槽1万2000m3)としては国内最大規模で、施設の整備・運営をPFI手法で行っているところが特徴。(続きは本紙で)