容リルート活用し製品プラ回収へ

 環境省と経済産業省は10月20日、「今後のプラスチック資源循環施策」に関する論点整理を行った。この中で容器包装リサイクルルートを活用した使用済製品プラスチックの回収ならびにリサイクル、製造・販売事業者による自主回収の取り組みを拡大し、“同種”のプラスチック資源についても回収・リサイクルすることを可能とする措置などを盛り込んだ。またプラスチックの多量排出事業者に対してはリサイクルを義務付ける方針とした。(続きは本紙で)