環境省と経済産業省は9月1日、「今後のプラスチック資源循環施策の基本的方向性」を取りまとめた。リデュース・リユース・リサイクルの3R各分野、代替素材の利用促進等に係る今後の方針を示しており、家庭ごみに関しては現行のプラスチック製容器包装に加え、使用済プラスチック製品についても分別回収の対象とし、併せて市町村とリサイクル事業者で重複している中間処理の一体化を可能とする環境整備や家庭ごみの有料化徹底を図るなどとした。(続きは本紙で)
環境省と経済産業省は9月1日、「今後のプラスチック資源循環施策の基本的方向性」を取りまとめた。リデュース・リユース・リサイクルの3R各分野、代替素材の利用促進等に係る今後の方針を示しており、家庭ごみに関しては現行のプラスチック製容器包装に加え、使用済プラスチック製品についても分別回収の対象とし、併せて市町村とリサイクル事業者で重複している中間処理の一体化を可能とする環境整備や家庭ごみの有料化徹底を図るなどとした。(続きは本紙で)