平成29年度末で群馬県と愛媛県が汚水処理に係る都道府県構想を見直した。
今後は両県とも人口減少が進行する見込みで、効率的な汚水処理施設の整備を行う観点から、群馬県では目標年度における集合処理区域を前回構想より4400ha縮小し、0.8ポイントが個別処理へシフト。
愛媛県は下水道整備を継続するが、浄化槽も最大限活用し、目標年度における浄化槽処理人口は28年度末より2万3000人増加する結果となった。
平成29年度末で群馬県と愛媛県が汚水処理に係る都道府県構想を見直した。
今後は両県とも人口減少が進行する見込みで、効率的な汚水処理施設の整備を行う観点から、群馬県では目標年度における集合処理区域を前回構想より4400ha縮小し、0.8ポイントが個別処理へシフト。
愛媛県は下水道整備を継続するが、浄化槽も最大限活用し、目標年度における浄化槽処理人口は28年度末より2万3000人増加する結果となった。