福島県合併処理浄化槽普及促進協議会は8月5日、郡山市の郡山ユラックス熱海で「令和3年度浄化槽行政職員研修会」を開催し、会員の浄化槽担当職員約60名が参加した。
講師には福島県生活環境部一般廃棄物課の大槻涼平副主査、全国浄化槽推進市町村協議会の久川和彦事務局長、(公社)福島県浄化槽協会の棚木康仁課長の3名を招き、令和3年度浄化槽整備事業、公共浄化槽等整備推進事業および生活排水処理計画、浄化槽法定検査の位置づけおよび法定検査の見直し検討の経緯、省エネ型浄化槽システム導入推進事業について研修した。(続きは本紙で)