令和4年春の叙勲および褒章がこのほど発令し、浄化槽分野で3名が受章した。
環境衛生功労、産業振興功労で全国一般廃棄物環境整備協同組合連合会の会長を務めた鳥越澄夫氏(鹿児島県環境整備事業協同組合理事長、鹿児島県南さつま市、70歳)に旭日小綬章、環境衛生功労で山本佳彦氏((一社)奈良県環境保全協会理事長、奈良県香芝市、70歳)に旭日双光章、鈴木茂氏((公社)神奈川県生活水保全協会副理事長、神奈川県小田原市、72歳)に旭日単光章がそれぞれ贈られた。
旭日章は「社会の様々な分野における功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者」に授与される。