総務省は9月30日、令和元年度地方公営企業決算の概要を公表した。このうち下水道3617事業(対前年度比11事業減、浄化槽等含む)については、総収支は2807億円(同94億円増)と黒字を拡大したが、料金収入は初めて減少に転じた昨年度に引き続き、令和元年度も1兆5367億円(同170億円減)と2年連続で減少したことが分かった。(続きは本紙で)
総務省は9月30日、令和元年度地方公営企業決算の概要を公表した。このうち下水道3617事業(対前年度比11事業減、浄化槽等含む)については、総収支は2807億円(同94億円増)と黒字を拡大したが、料金収入は初めて減少に転じた昨年度に引き続き、令和元年度も1兆5367億円(同170億円減)と2年連続で減少したことが分かった。(続きは本紙で)