環境省、国土交通省、農林水産省の3省は9月4日、令和元年度における福島県の一部市町村を除いた全国47都道府県の汚水処理人口普及率が91.7%に達したと公表した。対前年度比は0.3ポイント増と微増だが、残る汚水処理未処理人口は約1048万人まで減少した。増加の内訳は下水道処理人口によるもので、浄化槽処理人口は1174.6万人で対前年度比1.5万人減少した。(続きは本紙で)
環境省、国土交通省、農林水産省の3省は9月4日、令和元年度における福島県の一部市町村を除いた全国47都道府県の汚水処理人口普及率が91.7%に達したと公表した。対前年度比は0.3ポイント増と微増だが、残る汚水処理未処理人口は約1048万人まで減少した。増加の内訳は下水道処理人口によるもので、浄化槽処理人口は1174.6万人で対前年度比1.5万人減少した。(続きは本紙で)