環境省は8月2日、WEB会議システムにて中央環境審議会第48回循環型社会部会を開き、新たな循環型社会形成推進基本計画策定のための指針案を示した。生ごみや浄化槽汚泥等の有機廃棄物の肥料、エネルギー利用や、情報基盤の活用による資源循環分野における脱炭素化、動静脈連携、自主回収の取り組み強化などを掲げた。また浄化槽についても国際展開を図るための施策を示す方針。
環境省は8月2日、WEB会議システムにて中央環境審議会第48回循環型社会部会を開き、新たな循環型社会形成推進基本計画策定のための指針案を示した。生ごみや浄化槽汚泥等の有機廃棄物の肥料、エネルギー利用や、情報基盤の活用による資源循環分野における脱炭素化、動静脈連携、自主回収の取り組み強化などを掲げた。また浄化槽についても国際展開を図るための施策を示す方針。