(株)ダイキアクシスは2月9日、インドにおけるWater-KIOSK(ウォーターキオスク)の設置および運営に関する契約を、子会社のDAIKI AXIS INDIA Pvt.Ltd.(ダイキアクシスインド)とDehradun Smart City Limited(デヘラードゥーン・スマートシティ公社)の間で締結したと公表した。
契約はダイキアクシスインドが2021年3月までにウォーターキオスクを24台設置、直接運営を行い、契約期間満了後は所有権をスマートシティ公社に移転するBOOT(Build Own Operate Transfer)方式で行う。当初の契約期間は5年間で、満了後は2年更新の運用契約に移るが、ダイキアクシスインドはこの契約獲得についても狙うという。初期投資は4200万円で、売り上げは5年間で1億1000万円を見込む。(続きは本紙で)