NPO法人浄化槽ナビゲータ認証機構(浄ナビ、岩渕和則理事長)は10月23・24日の2日間、青森県十和田市で2020年度研修会を開催した。初日は市内のホテル「サン・ロイヤルとわだ」で講演を行い、2日目は近隣の「バイオガスエネルギーとわだ」で施設見学を行った。2日間を通じ一般廃棄物処理事業の発展とバイオマス資源の活用、浄化槽行政の動向、公共浄化槽とPFI事業等について研修し、浄ナビからは12月から提供予定の浄化槽台帳システム「浄ナビシステム(無償版)」について情報提供があった。三密回避により参加者を制限したが、会場には会員や自治体担当者など約60名が集まり、来賓には小山田久十和田市長、江渡聡徳衆議院議員が出席した。(続きは本紙で)