立憲民主党・一廃処理議連が第4回会合

 立憲民主党・一般廃棄物処理議員連盟(馬淵澄夫会長)は5月31日、衆議院第二議員会館で全国環境整備事業協同組合連合会(=全国環整連、玉川福和会長)、環境省と通算4回目となる意見交換会を開催した。区域割りの実施をめぐっては今回も溝は埋まらなかったが、浄化槽の維持管理適正化に向けた考えは一致し、環境省は実態把握のため清掃と保守点検の実施率調査に乗り出すこととした(続きは紙面にて)。